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Mr.Family Clbu 大谷義治さん [PENTAX]

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大谷義治さん。群馬県太田市にお住まいです。お気に入りの撮影場所は赤城山の覚満淵。
案内していただいたのは5月5日です。
このときはじめて知ったのですが、赤城山という山はなく、いくつかの峰と湖や湿原を含む一つのエリアを赤城山というのです。
覚満淵は標高が高いのでまだ芽吹き前。大谷さんは木道を歩きながら、このズミの木の枝は…、この小さなヤチボウズは…と、文字通り一木一草を知りつくし、どんな季節、どんな天候、どんな時間帯の光線が最もいいかを語るのです。
小高いところに上って、覚満淵を背景に大谷さんを撮影。
樹々が緑になるのは6月だそうですが、穏やかな午後の陽射しはもうすっかり春でした。

ちょっとディープなフランス-27 [旅気分]

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帰国の前に
10月27日。ドゴール空港から羽田行きの便は23時発だから、昼間はのんびりお土産あさり。
あっちの友達こっちの友達、親戚と、袋入りのキャンデーや小分けにできるチョコレートをしこたま買いこみ、
ホテルに戻って荷造りを済ませても、まだ5時。コーヒーも飲み飽きた。
道に迷いたくないと思えば遠くにはいけず、どこか腰掛けて休める場所は?
ありました。今朝その前を通ったマドレーヌ大聖堂。扉は誰のためにも開いています。
中に入ると、ふわーっと暖かい。10月も下旬なので、外気はひんやりなのですが。
足元の敷石のところどころに鉄製の格子がはめられ、温風がたちのぼっています。なんと、この聖堂は暖房のサービスがあるのでした。かすかながらごうごうという音がするのはそのせいだったんだ。
写真右、奥の方に白いマリア像。バロック風ですね。ロマネスク好みの私にはちょっと…
写真左、これは現代作家の手になる聖人の像? いい趣味とは思えないなあ。
ここは暖かくて、スリなどに神経を使わないで済むし、椅子は座り放題だし、文句をいってはいけないんだけど。

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オルガン演奏のサービスもあります。でも、どこにパイプがあるんだろう? 
コンクの小さな聖堂で聴いた、パイプオルガンの演奏が恋しい。パイプオルガンは、木製と金属のと二つありましたが、音もきれいだったし、あの演奏「気」が入っていたなあ。
こちら、オルガン演奏の練習中って感じ。弾いている小父さん(画面左の後ろ姿の人)、そんなところに上着なんかかけちゃって。

19時30分。ホテルに迎えのタクシーがきました。
ドライバーのブルーノは、小柄で、いかにもパリの庶民代表といった雰囲気。
ブルーノは、片言の英語と日本語をちゃんぽんに喋ります。私とレベル一緒だ。
途中すごい渋滞に巻き込まれました。ブルーノは自分の責任のように恐縮します。
事故渋滞のようです。おかげで「アクシダン」というフランス語を覚えました。

空港に着いて、また1人になって、
自動チェックイン機の使い方ですったもんだ…最後の最後まで、?????と遭遇しながらの旅でした。
どうにか無事に帰路につけたのは、
旅の間中、ラインで見守ってくださったコスモワールド(株)の小川さんのおかげです。
小川さん、ありがとう!
私の生涯で一番面白い旅でした。

ちょっとディープなフランス-26 [旅気分]

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パリの買い物
10月27日、ついにパリを離れる日です。
ホテルに迎えのタクシーがくるのは19時30分。
昨日は2万歩も歩いたから、今日は怠けるんだ。
まず、大切な人へのお土産を買いに、チョコレート専門店のパトリック・ロジェへ。
ホテルから600~700mと、近いです。マドレーヌ大聖堂の前の広場に面しているのですぐに見つけました。
このショウウインドウ、気取っていますねー。金属製のゴリラの頭部、印象は強いけど、チョコレートのイメージはないなあ。道行く人が珍しそうにのぞきこんでいきます。
お店の中も気取った雰囲気。宝石でも買うように、ありがたーく買わせていただく感じです。

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地図を見るとフラゴナール香水博物館はホテルのすぐ近く。
入場無料ですが、一人で好きなように見学はできません。
「ちょうど日本語ガイドの時間ですよ」といわれ、ラッキー! かと思いきや、ガイドに導かれて展示室を通過し、最上階の売り場に連れていかれるというシカケ。なんとそのガイド、奥の方の香水瓶のコレクションをすっとばした。なんなんだ[ちっ(怒った顔)]
売り場で、日本人の販売担当の人に、文句をいいました。
「日本語のガイドの時間は短いです。フランス語のガイドは30分ありますから、よろしければ…」
日本人の小母さんたち、ガイドの意のままに、コレクションを見ずに売り場にいって、どっさり買い物なさる。
あんたたちも、なんなんだ[ちっ(怒った顔)]
フランス語のガイドは、香水瓶の歴史をだどってゆっくりまわります。言葉はちんぷんかんぷんでも、見ているだけでおもしろい。
売り場に戻り、友達への土産にセッケンを買いました。セッケンは重いので、買うなら旅の最終日に限ります。いい香りだけど強烈。移り香がしないように、チョコレートとバッグを別にしなきゃ。

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デパートのギャラリー・ラファイエットもホテルの近く。
とびこんだら、雲突くような大男の警備員二人に迎えられました。
「食品はどこ」「それなら別館」
なるほど、警備員のうしろに、ハンドバッグなど高級品の売り場が見える。私のくるところじゃなかったわー。
別館の入り口にも警備員がいます。こちらは普通のおっさん。しかしバッグを開けて調べます。
「よろしい」といわれて、ようやく中に入れるのです。
フランスのデパートでも、食品売り場は地下にありました。写真は1階の吹き抜けから下を見たところ。
チーズ売り場。おいしそう。でもガラスケースの中に、チーズの固まりがむきだしで並んでいるだけ。これではもって帰れないよねー。一つだけ、ラップでくるんだものがあるので、「それ」といいました。
売り場の小母さん、ケースからとりだすなり、「シンクウパック?」
[わーい(嬉しい顔)]
そういうことなら、もっと頼めばよかった。
イートインもあります。ビーフのサラダ、さすがにパリの味はちがう。
それからチョコレートやキャンデーの売場に移動し、お土産を大量に買い込みました。

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同じ建物の上の方は、家庭用品の売り場です。
その階でなにを扱っているかは、壁の装飾を見ればわかります。こういうセンスがパリなんだね。