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スペインてくてく歩き―31 [旅気分]

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サグラダ・ファミリア その1
バルセロナ2日目。半日観光でサグラダ・ファミリアへ。
まず、池越しに、全景を見られる場所に案内されました。
全体から受ける印象は、ゴシック教会ですね。

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外壁の彫刻は、古典的なもの、現代的なものが混在します。
下の写真は、現代ドイツ人の彫刻家の作品だとか。
教会は100年、200年をかけて完成させるのが普通なので、
ガウディは基本的なとことに自分の主張をこめ、細部は後世の人に託したようです。

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この壁画?(じゃやなかった、床の絵だったと思う)も、いい感じだけれど現代の作品?

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ブロンズのドアー。スペインに住み、サグラダ・ファミリアの彫刻作品を制作している、日本人作家の作品。

っしペインてくてく歩き-30 [旅気分]

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カサ・ミラのデティール
1階、エントランスの照明と天井。
外壁や屋上のごつごつした印象とは反対に、やわらかでエレガントな雰囲気。
照明の写真の下にわずかに写っているのが、入場の前に見た、楕円をつないだような窓です。

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明り取りの中庭。

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階段は使用人の通路。エレベーターは主人やその家族のものときめられていたそうです。
さきほど、屋根裏部屋から階段を使ってアパートメントに入りました。
つまり裏口から入ったわけで、子供部屋や家政婦の寝室を先に見学することになったのね。

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この照明は主人夫妻のスペースにありました。天井はわずかながら波打っています。
玄関付近の小窓の控えめな縁飾り。
ガウディは、居住空間では色彩も形も、主張を抑えているのですね。

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なんのカバーでしょう。
カバー右側の壁についている金色のフック(?)は、動物の骨の形から発想されたのでしょうか。

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呼び鈴かな?

スペインてくてく歩き-29 [旅気分]

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カサ・ミラ 主人夫妻の暮らし
主人の書斎。大きな本棚があり、相当に広い部屋で、堂々たる雰囲気。
この部屋にくる前に夫人の部屋がありましたが、狭いなかに、大きな衣装ダンスがドデンと鎮座していました。
ガウディは、女性がいかにたくさんのこまごましたものを必要とするか、もっているかを、知らなかったのね。
ある夫人が、ピアノを習いたいけれど置く場所がないと文句をいったら、
ガウディ先生、「ヴァイオリンにしてください」とのたまうたそうな。

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ダイニングルームと客間。

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赤ちゃんのベッドがあるから主人夫妻の寝室のようにも思えますが、そのわりには置かれた家具が質素。

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玄関。

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玄関を通り越したところに、もう一つの寝室とバスルームがあります。
来客用なのか、大きくなった子供の部屋なのか。
これでアパートメントを一巡しました。
順路は裏口から入って、玄関方向に進んだわけです。
一巡してみて、壁はどこも壁紙なしで同じ。部屋の隅の部分にはにアールがついています。どの部屋もばかに広いということはなく、優しい色の壁に包まれて落ち着ける感じです。
床暖房なのか、暖房器具は記憶に残っていません。

スペインてくてく歩き-28 [旅気分]

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カサ・ミラ 100年前の億ションの暮らし
いよいいよ、アパートメントの部分に入ります。
私は、ガウディが居住空間をどう考えていたかにとても興味がありました。なのに、
入ってみると家具什器が置かれてあり、注意はそちらにひきつけられてしまいました。
まず、子供室。クリーム色の壁で囲まれた、どうということのない空間です。床は、屋根裏部屋と同じタイル。
広さは…子だくさんの家族には向きませんね。

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続いて、住込み家政婦の寝室。狭いけれど感じのよい部屋です。
その先に家事室があります。家政婦の仕事はすごくたくさんありそう。

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クローゼット。
衣類以外の大きいものは、共同の屋根裏部屋に置いたのだろうか。

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台所。調理用具がおもしろかった。料理するの、大変だったでしょうね。

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台所の隣にある小部屋。住込み家政婦のほかにも通いの人がいて、そうした人たちの休憩所でしょうか。

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主人夫妻のバスルーム。壁についている銅製の箱は、お湯を出す設備かな?
ここまできて、疑問がわきました。主人夫妻と家政婦のバスルームが一緒ということはないよね?
部屋は、廊下に沿って一列に並んでいます。家政婦のバスルームがある場所を通過しなければここまでこれなかったと思う。そういえば先ほど、見学者用のトイレがあったっけ。家政婦用の場所を改装したのかな?
子供はどっちを使ったんだろう?

スペインてくてく歩き-27 [旅気分]

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カサ・ミラの屋根裏部屋
屋上から見下ろすと、小さな窓のある壁。屋根裏部屋といおうか、建物の一番上の部分です。夏は暑いから居住空間には向かないと、ガウディは考えたのだそうです。
そこで、洗濯物を干すなど、居住者が共同で使う空間としました。(倉庫も兼ねていた?)
階段を下りて屋根裏部屋へ…

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カサ・ミラの模型や、ガウディが建築の構造のヒントにした、貝殻や動物の骨が展示されています。
天井は薄いレンガで組立てられたアーチ。ある部分はアーチが貝殻のように収斂し、またある部分は動物の背骨と肋骨のようです。
ほの暗く静か。美しい空間です。僧院の瞑想の部屋といってもいい感じ。
ここにカフェがあったら、私は根が生えてしまうでしょう。

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天井の照明器具にも神経がくばられています。波打つ天井がここにも。

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床のタイルもガウディがデザインしたもの。
写真右は、グラシア通りの歩道。カサ・ミラと同じデザインのタイルが敷かれています。

スペインてくてく歩き-26 [旅気分]

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カサ・ミラ見学
カサ・ミラ。1階のカフェでおやつを食べてから、外に出るとこんな窓が。
写真右、ベランダの装飾を下から見上げる。
外壁のごつごつした印象は当時の人には強烈すぎて、「石切り場」といわれたそうです。

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順路では、ますエレベーターで屋上に上がります。
屋上は、彫刻ともなんともいえない造形物だらけ。これはお遊びでなく、換気塔や煙突だそうです。
カサ・ミラの建設当時は石炭によるスチーム暖房だったので、煙突が不可欠でした。
写真右下。屋上から見下ろすと、現在も居住している人のバルコニーが見えました。猫ちゃんがいたり、小さな鉢植えがあったり、普通の暮らしがあります。煙突もあります。マドリッドでもバルセロナでも、屋上にこんな煙突がにょきにょき生えている光景をよく見ました。この煙突は、ガウディの設計とは思えません。あとから室内に暖炉をくっつけた人がいたんだな、きっと。

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屋上からの展望。
サグラダ・ファミリアが見えます。
グラシア通りには、大胆な装飾の現代建築も。

スペインてくてく歩き-25 [旅気分]

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今日からバルセロナ
グラナダからの移動は飛行機。バルセロナのホテルには昼すぎに到着しました。
グラナダのパラドールで作ってくれた「ピクニックボックス」(こちらのホテルではそう呼ぶ)で、朝兼昼ごはん。
明日は、午前の半日観光を申しこんであるので、集合場所を確認に出かけました。
このあたりの街並みは、整然としたゴバンノメ。迷う心配はありません。
ホテルの最寄りの交差点ディアゴナルから、グラシア通りを7ブロック、左に折れて3ブロック。
意外に遠かった(1.2km)けれど、目的の、グランホテルハバナを見つけました。

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グラシア通りを戻ります。並木のある広い道で、パリのシャンゼリゼにたとえられます。
この建物は「カサ・アマトリェール」ですね。

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カサ・アマトlリェールの隣が、ガウディ設計の「カサ・バトリョ」。
ガウディが活躍した時代、グラシア通りに住むことはステイタスだったそうで、カサ・アマトリェールもカサ・バトリョも、今でいう億ションだったそうです。

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グラシア通りには高級ブティックが並んでいます。

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ディアゴナルの交差点には、これもガウディの「カサ・ミラ」。外壁は修復中でシートに半ば覆われていますが、内部は公開しています。
旅行案内に、「カサ・ミラの1階に、ラ・ビエドラというカフェがあり、ガウディの設計した波打つ天助が見られる」とあったので、寄ってみました。

スペインてくてく歩き-24 [旅気分]

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おかしなベンチ
地図を見ると、ヌエバ広場から私が泊まっているパラドールまで、800mくらい。歩いて帰ろう。
グラナダスの門をくぐり、森林のなかを上っていくと、傾いた石のベンチがあります。何か所にも。
なんでみな、傾いているの?
上の方から、年配のカップルがきました。気さくそうな人たちなので、私は「オラ」と挨拶し、
「このベンチ傾いているよね」
「水平だよ」とご主人。奥さんは、傾いている方に一票
私はベンチに腰掛け、「やっぱり傾いているよ」
ここまで、互いにボディランゲージ。
ご主人、リュックサックからペットボトルを取り出しました。なるほど[わーい(嬉しい顔)]
「オー、グッドアイデア」と、私は叫んでいました。
ご主人、「私、エンジニアです」
確かに水平だったのです。

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モデルさん?
パラドールの近くに戻りました。そうそろ日没。
ウェディングドレス姿の美しい人が、ポーズしています。雑誌の撮影かしら。
ところがもう一組が待機していました。こちらは、モデルさんとは思えません。花嫁のしんから幸福そうな笑顔は演出じゃない。
この人たち、結婚式の記念撮影なんだ。おめでとう[黒ハート]

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さようならグラナダ
夕映えの丘、夕映えのパラドール。明日は早朝にここを発ちます。

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夜中、私の部屋から見える中庭。空は満天の星でした。

スペインてくてく歩き-23 [旅気分]

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アルハンブラ宮殿からゴメレス坂を下る
宮殿の建物群を囲む森林のなか、道は下り坂。大きな円筒形の建物は見張り台でしょうか。
しばらくいくと、「グラナダスの門」。ここから下はゴメレス坂です。

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グラナダスの門をくぐると、突如、下界といった感じです。
アパートメント、ギター(製作・修理?)工房、中東風の土産物を売る店。
そうか、アルハンブラ宮殿は天上界だったんだ。

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坂を下りきると、いきなり中心街でした。
昨日も散歩した、ヌエバ広場に出たのです。街路灯のデザインが斬新です。

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ちょっとは休みたいし、スペイン風サンドイッチ(ボカディーリョ)も食べてみたい。
注文したら、待たされる、待たされる…
やっと運ばれてきたのを見て驚いた。フォークの大きさと比べてみてください。
待たされたわけがわかりました。付け合せのフライドポテトが揚げたて。冷凍食品なんかじゃない。おいしい。
どう考えてもジャガイモ2個分はあるな。
申しわけないけれど、サンドイッチもフライドポテトも、半分くらいしか食べられませんでした。

スペインてくてく歩き-22 [旅気分]

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ライオン宮を後に
肝心のライオン宮に入った頃から私の感度が鈍ってきた感じ。すごいものを見ているはずなのに、メーターの針があまり\動きません。頭が飽和状態になっちゃったらしい。
朝10時から庭園を回って、午後1時15分にやっと宮殿に入れました。いま何時かな。
今日はたくさん見すぎたものねー。外に出るとしますか。
この石の構造物は?
アルハンブラでは、遠い山から引いてきた水を貯水槽にためて、宮殿内の噴水に送っていたはず。しかし貯水槽にしては穴だらけ。穴は現代になってからあけられたもののようですが…
リンダラハの中庭は、水の庭でなく、植込みです。庭木としてオレンジが植えられています。

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この建物を通過してきたんだっけ?

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こういう仕掛け、どこにでもあるんですね。